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日本風水建築協会の風水ってどこの流派何ですか?

 
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日本風水建築協会は、建築と風水の関わり、結びつきを探求するとともに、風水を活用し生活環境の向上を図り、その発展に寄与することを目的とした団体です。東京・京都・福岡をはじめ、全国、また海外にも仲間が増えています。そんなたくさんの仲間と風水の知恵を広め、地理風水という環境学の知識で、世の中の人に快適な生活を実現して欲しいと願っています。
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風水の流派についてのおはなし

よくある質問のひとつ「流派」についての

お話しです。

「日本風水建築協会の風水はどこの流派なんですか?」

とよくご質問頂きますので、今日は流派について

書いていきます。

流派はどのようにして派生していったのでしょうか。

まず、「風水の根っことなる考え方」が根本にあります。

そして、風水を活用する地域や環境によって

生活環境や気候の違いから優先順位が変わってくるというのが

様々な流派が派生してきた理由として考えられます。

分かりやすい例えをご紹介すると

「暑い気候の地域では暑さ対策をする」

「寒い気候の地域では寒さ対策をする」

この様に風水も地域や気候、生活環境によって

何を優先するかが変わってきます。

その様に考えると、

「何を最優先しているのか」

それぞれの流派の違いとなってくるのです。

日本風水建築協会の風水は??

さて、前置きが長くなりましたが、

「日本風水建築協会の風水はどこの流派なんですか?」

という質問の答えは、

「風水の根っことなる考え方」をお伝えしています。

ということになります。

それぞれの流派も根っことなる考え方は同じ。

風水の根っことなる考え方を理解することができれば

時代や環境にあった捉え方をしていくことができるように

なります。

日本風水建築協会では、「風水の根っことなる考え方」を基本に、

今の環境や時代を読み解き、「現代型の風水」をお伝えしています。

時代や環境を読み解くことの重要性

日本風水建築協会は「風水の専門家」を育成する

活動をしているのですが、その講座の中でも

「こうでないといけない」という断言をしないということを

大切にしています。

その理由は、

時代や環境に合った捉え方をして欲しいと思っているからです。

例えば、風水でよくある「トイレ」に関する捉え方ですが、

風水が日本に伝わってきた時代のトイレというのは

土を掘って作っていたので「土を汚す」という意味から

この方位にトイレがあると良くない!といったような

考え方が伝わってきています。

しかし、時代の変化という点から考えてみると

今の時代ほとんどのトイレが、水洗トイレに変わっています。

よって、「土を汚す」という意味合いはなくなっていると

考えることができます。

このように、時代の変化によって捉え方が大きく変わって

くることがたくさんありますので、風水の根っことなる考え方を

基本にご自身が住む土地の環境や生きる時代に合わせて

考えていくことがとても大切です。

日本風水建築協会では「風水の根っことなる考え方」

をもとに、時代の変化に合わせて

アップデートし、「現代の風水」を

お伝えしていきます。

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